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選挙供託金違憲訴訟を支える会 公式ページです。

 

選挙に立候補するためには、多額の供託金が「公選法」で規定されています。

各国と比べ、飛び抜けて高額です。

収入や財産に余裕のない者は、立候補する権利を奪われている状況にあります。

衆議院議員選挙において、供託金が用意できずに立候補の権利が奪われた埼玉県の原告が

2016年5月27日、供託金は憲法に違反すると東京地裁に提訴。

この「選挙供託金違憲訴訟」は、

宇都宮健児弁護団長と、7人の弁護団により裁判が続けられています。
この裁判趣旨に賛同する「支える会」は、どなたでも参加いただけます。

 

第6回裁判 傍聴のお願い。

「供託金違憲訴訟」第六回裁判

2018年1月10日(水)14:00〜 東京地裁103号法廷 

 

■入廷前アクション

2018年1月10日(水)

13:15〜  【東京地裁前アピール】

13:30    【入廷行動】

14:00〜 【開廷】東京地裁103号法廷

15:00頃〜【報告会】弁護士会館(予定)

 

東京地裁

東京都千代田区霞が関1-1-4

(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口徒歩1分、

地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口徒歩約3分)

http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/


第5回裁判 傍聴満席御礼!

満席!傍聴いただき、ありがとうございました。

2017年9月29日(金)14:00〜 東京地裁103号法廷 

 

「第5 口頭弁論期日のご報告」

供託金違憲訴訟弁護団 事務局長 弁護士鴨田譲

 

9月29日午後2時から東京地裁103号法廷にて供託金違憲訴訟の第5回口頭弁論期日が行われました。

 

原告側からは、①平成11年供託金合憲最高裁判決以後、日本の社会情勢、経済情勢の変化(平均所得の著しい減少、貯蓄無し世帯の急増、手取り年収300万円未満の方が2倍以上に増えたこと、生活保護利用者(利用世帯)の大幅な増加など)によって、我が国の供託金制度が違憲に至ったこと、及び、②OECD加盟各国との比較では、加盟国35カ国中、22カ国に供託金制度がそもそも存在せず、残りの13カ国を見ても、10万円以下の国がほとんどであって日本の300万円という金額は突出して高額であることなどを主張しました。

 

さらに、弁護団で調査を進めたところ、2001(平成13)年にアイルランドでも供託金が違憲である旨の判決が出ていたことが分かりましたので、10月末までにその点に関する主張を記載した準備書面を裁判所に提出することにしました。

 

一方、被告国側は、諸外国の供託金制度について調査するので反論の準備に時間がかかるため、準備に2ヶ月半程度欲しいということで、次回第6回口頭弁論期日は、2018年1月10日午後2時となりました。

 

これまで被告国側は、諸外国の制度比較に関するこちらの主張に対しては、実質的な反論は何もしてこないという状態が続いていましたが、ようやく本腰を入れて反論することにしたのだと弁護団では捉えており、今後噛み合った議論ができるのではないかと期待しています。

 

今回、支援者のみなさまのおかげで本訴訟が始まって以来初めて傍聴希望者が満席を超えることとなりました。傍聴者が多いほど裁判官も緊張感をもってこの裁判に臨むことになると思いますので、次回も是非満席になるようにご協力をお願いいたします。



第4回裁判の報告と傍聴のお礼

6月9日(金)午後2時より 東京地裁103号法廷で

被告である国からの反証が提出されました。

--ほぼ満席。多くの傍聴をいただき、ありがとうございました--

素晴らしい意見書をお書きくださった憲法学者、只野雅人氏(一橋大学教授)を証人として召喚することが認められるかが、重要な争点とみられていましたが、冒頭に裁判官からの発言があり、想定外の展開となりました。

しっかりとした審議を求める裁判所の真摯な姿勢を強く感じさせる、第4回裁判となりました。

※詳細は、下記「弁護団よりご報告」をご参照ください。

 

第四回裁判

2017年6月9日(金)14:00〜 東京地裁103号法廷 

13:15〜  【東京地裁前アピール】

13:30     【入廷行動】

14:00〜 【開廷】103号法廷

15:00頃〜【報告会】参議院議員会館:講堂 

 

ここまでの裁判の流れを中間報告し、原告側、被告国の反証をそれぞれ弁護団が解説しました。

福島みずほ参議院議員、自民党の政策秘書さん、民進党の政策秘書さんが参加されました。

「第4回裁判のご報告」

 

69()午後2時、東京地裁で選挙供託金違憲訴訟の第4回期日が行われました。

 

東京地裁103号法廷という東京地裁で最も傍聴席数の多い法廷(約100名)で、ほぼ傍聴席が埋まりました。この問題に対する世間の関心の高さがうかがわれました。

 

裁判の内容ですが、これまでの3回の裁判期日から一変し、裁判長からかなり内容に踏み込んだ発言がなされました。

 

国政選挙における選挙供託金制度については、平成11年に最高裁が2度、合憲判決を出しています。しかし、その2つの判決は、なぜ供託金制度が合憲なのかほとんど理由を示さずに、合憲とした判決なのです(実際、判決では3行程度しか記載がありません。)。

 

このような最高裁判決に対し、我々弁護団は、最高裁判決としての先例とは認められないと主張し、それ以前から長らく供託金制度が違憲状態にあったと主張しています。

 

これに対し、被告国は、平成11年最高裁判決の時点で選挙供託金制度が合憲であることが確定し、それ以降、供託金制度が違憲になったといえるかのみを問題とすればよいと主張をしてきました。

 

そこで、今回の裁判期日で裁判長が、我々弁護団の側に、平成11年以降に供託金制度が違憲になった事情も主張する必要があるのではないかと促し、我々も追加でその主張をするということになりました。

 

また、裁判長から、被告国に対しては、諸外国の泡沫候補対策についてもっと積極的に主張立証すべきではないかという趣旨の発言もありました。

 

今回の裁判では、原告・被告双方に対して十分に主張立証を尽くさせた上で供託金制度の合憲・違憲を判断しようとしている裁判所の真摯な姿勢がうかがわれました。

 

このような裁判所の姿勢に応えるためにも、弁護団は勝訴判決を目指して尽力していきたいと思います。

 

次回の第5回裁判期日は、929()14:00となりました。

次回も傍聴席が埋まるように支援者のみなさまのご協力を宜しくお願い致します。

 

弁護団事務局長 弁護士 鴨田譲

 


第3回裁判の報告と傍聴のお礼

--第三回裁判は、おかげさまで傍聴席は満席となりました--

次回は、6月9日(金)午後2時より 東京地裁103号法廷

ぜひ傍聴支援で弁護団を応援ください。

次回も満席のアピールを!

 

第三回裁判

2017年3月24日(金)14:00〜 東京地裁103号法廷 

13:15〜  【東京地裁前アピール】

13:30     【入廷行動】

14:00〜 【開廷】103号法廷

15:00頃〜【報告会】弁護士会館508号ABC会議室

 


提訴

2016年5月27日(金)

東京地裁へ提訴

 

■10:30 入庁行動 

■11:00 記者会見

(司法記者クラブ)

■11:30 報告集会

(弁護士会舘504会議室)

ダウンロード
訴状
供託金訴訟 訴状(配布用).pdf
PDFファイル 460.3 KB

第一回裁判

2016年9月16日(金)

 

■午後1時15分

東京地方裁判所611号法廷

■報告会

(弁護士会館507ABC)

ダウンロード
弁護団長(宇都宮健児) 意見陳述書
弁護団長 意見陳述書160916web版.pdf
PDFファイル 1.4 MB

第二回裁判

2016年11月25日(金)

 

■午前10時

■東京地方裁判所 103号法廷

■報告会

(霞ヶ関ナレッジスクエア・スタジオ)

 

ダウンロード
原告第1準備書面の要旨(宇都宮健児)
第1準備書面の要旨161125(改定)web版.pdf
PDFファイル 1.9 MB


第三回裁判

2017年3月24日(金)14:00〜

東京地裁103号法廷

 

■13:15 東京地裁前アピール

■13:30 入廷行動

■14:00 開廷 103号法廷

■15:00頃 報告会

(弁護士会館508号ABC)

 

・宇都宮健児弁護団長より、韓国での違憲判決などの例を引いた発言がありました。

・只野一ツ橋大学教授(法律学)の意見書を提出しました。

 

ダウンロード
原告第2準備書面の要旨(宇都宮健児)
原告第2準備書面の要旨web版.pdf
PDFファイル 2.3 MB

第四回裁判

2017年6月9日(金)14:00〜

東京地裁103号法廷

 

■13:15 東京地裁前アピール

■13:30 入廷行動

■14:00 開廷 103号法廷

■15:00頃 報告会

(参議院議員会館 講堂)

 

ダウンロード
弁護団による第四回裁判報告文
170609報告文(鴨田弁護団事務局長).pdf
PDFファイル 81.3 KB

第五回裁判

2017年9月29日(金)14:00〜

東京地裁103号法廷

 

■13:15 東京地裁前アピール

■13:30 入廷行動

■14:00 開廷 103号法廷

■15:00頃 報告会

(弁護士会館508号ABC)

 

①平成11年供託金合憲最高裁判決以後、日本の社会情勢等の変化により、我が国の供託金制度が違憲に至ったこと。

②OECD加盟各国との比較においても日本の300万円という金額は突出して高額であること。

上記2点を追加主張しました。

ダウンロード
第五回準備書面の要旨(宇都宮健児)
第5回準備書面の要旨公開用.pdf
PDFファイル 4.4 MB
ダウンロード
170726OECD選挙供託金制度について.pdf
PDFファイル 1.3 MB